沖縄の良さは離島に行けばよく分かります。
その中でも車で行ける離島の一つ「瀬底島」。
海の透明度も砂浜の白さもズバ抜けている穴場のビーチ。
海でアクティブに遊ぶのもよし、カフェでまったりするのも楽しい(#^.^#)。
そんな瀬底島の魅力をご紹介します。
瀬底島と瀬底ビーチ
瀬底島はどんな島?
瀬底島は車で行くことができる沖縄の離島のひとつ。
島には真っ白の砂浜が広がる瀬底ビーチがあり、人気の海水浴スポットとなっています。
島自体は小さく、周囲は8kmで頑張れば歩いて回れます。
瀬底大橋も印象的で、全長762メートル。
夕方にはサンセットの絶景も楽しめます。
気軽に行けるので地元の人にも、観光客にも人気があります。
瀬底ビーチの海開き
沖縄の海開きは本島よりも早いことで有名ですが、瀬底ビーチの海開きはどうでしょうか?
瀬底ビーチでは、例年4月中旬頃に海開きしています
しかし、観光客の方からすると「4月って寒くないの?」と疑問を抱く方も多いでしょう。
4月だと沖縄の気温は大体20度前後。
日中は25度近くまで気温が上がる日も多いので、泳げないことはないですが、やはり肌寒さは感じます。
寒いと思います。
海開きは4月ですが、あたたかくなった5月頃から海水浴をされる方が増えてきますよ!
瀬底ビーチでのシュノーケリング
瀬底ビーチはシュノーケリングが楽しめるビーチとしても人気です。
水が透き通るほど綺麗なビーチなので、浅瀬でもたくさんのお魚が泳いでいます!
足のつく場所でもたくさんの熱帯魚が見れますので、お子様でも楽しめること間違いなしです。
ちなみに、シュノーケルセットは1000円でレンタルできるので、水着さえ持っていけば大丈夫ですよ♪
一方、本格的なシュノーケリングを体験したい方は、シュノーケリングツアーを申し込むこともできます。
バナナボートでシュノーケリングポイントまで連れて行ってもらい、現地の方と一緒にお魚観察できるプランなどもあります!
お値段は5000円前後で少し高めですが、貴重な経験ですのでぜひ検討してみてくださいね♪
予約はネットから可能ですよ!
海水浴やシュノーケリングは時期や気候が気になりますが、
雨季を避けて行くととっても綺麗な瀬底ビーチを楽しむことができますよ!
瀬底ビーチへのアクセス
瀬底島は美ら海水族館に行く途中にあります。
高速なら許田で降りて海沿いを真っすぐ進みます。
名護市内には入らず、58号線から449号線に入ります。
シュノーケリングポイントで人気の「ゴリラチョップ」を過ぎて
本部港のすぐ先にある信号を曲がります。
わかりやすいと思います。
交通手段は2つ。
バスか車の方法があります。
バスの場合、那覇バスターミナルから乗り継ぎ含め2時間半ほどかかりますので、少ししんどいですね。
私はオススメしません!
那覇空港(高速バス)→名護バスターミナル(65番)→瀬底島(停留所「瀬底」)
一方、車だと那覇空港より高速道路を利用すると2時間ほどで到着します。
レンタカーなどを借りて行くことをオススメします!
道中でも綺麗な海を見ることができるので、景色を楽しみながらドライブすることができますよ♪
注意点は台風が近かったり、海が荒れていると
「橋が通行止め」になっています。
ちょっとぐらいの雨なら問題ありません。
瀬底ビーチの駐車場
車で行く場合に気になる駐車場ですが、ビーチの近くに有料駐車場があります。
ただ、お値段が少々高め。1日の利用で1000円かかります。
近辺にほかに駐車できるスペースも少ないですし、観光地なので仕方のないことですね。
200台の収容スペースがあるので、満車になることは早々ありませんので安心してください。
最後に
今回は瀬底ビーチについてご紹介しました。
瀬底ビーチは景色を楽しむのも、泳ぐのも楽しめるオススメのビーチです。
美ら海水族館に行く途中にあるので、時間があるなら寄ったほうがいいですよ(#^.^#)
では良い旅を。
ありがとうございました。