沖縄観光の楽しみの一つは海。
美しい海、眺めるだけでも綺麗ですね。
その中でも人気のスポットに「青の洞窟」があります。
神秘的なコバルトブルーの色は一生忘れられません。
シュノーケルポイントとして人気のこの場所は個人でも入れます。
自分でシュノーケルグッズを用意すれば誰でも入れるんですね。
今回はそんな「青の洞窟」で個人でシュノーケリングをする場合のポイントをご紹介します。
個人でもシュノーケリングできる「青の洞窟」
「青の洞窟」の場所
「青の洞窟」は沖縄本島の恩納村にあります。
【住所】恩納村真栄田469-1
那覇からだと車で1時間半ぐらい。
真栄田岬にある有名な洞窟。
洞窟の中に入ると、とても神秘的な光景が体感できます。
光が美しく昔からダイバーには人気でした。
ただし簡単には入れません。
岩場のダイバーズポイントなので気軽な装備ではケガする場所ですからね。
私が初めて入ったときは「島ぞうり」で入ってしまいケガしました(+o+)
足元の岩が尖っていて裸足だと切りまくります。
岩場も平たんではなくてバランスを取るのが難しかったです。
マリンシューズは履くべきでしたね。
時期
「青の洞窟」は時期により入れる確率が変わります。
ベストなシーズンは夏。
夏は北風も少なく、波が荒れる日も少ないです。
5月から8月が台風も少なくベストシーズン。
また、時間は早朝が空いてます。
駐車場にも行列せずに入れますし、「青の洞窟」自体も空いています。
私は夏の混雑がピークする時間に行きましたが、小さい洞窟周辺には100人以上の人でごった返しています。
海の中ですよ(T_T)
階段から眺めると大量の人がプカプカ浮いていて、すごい眺めでした…。
洞窟の入り口も狭いですから、他の観光客とぶつかりながら入るのはストレス。
かなり嫌な気分になりました。
それを避けるなら早朝がいいですね。
混雑が苦手な人はなるべく朝に行きましょう!
3月から4月の春はまだ寒いのでウェットスーツが必要です。
ただし、波が荒れる日が多いので、入れる確率が下がります。
11月以降は冬になります。
ウェットスーツが必須です。
夏以外でも入れますが、素人は個人では行かない方が良いでしょう。
マリンショップを利用してプロに手伝ってもらうのがベストかと思います。
ショップのツアーを利用すればボートで海から洞窟に入れます。
陸から行くと100段ぐらい階段を下りて海に入るので手間がかかります。
シュノーケリングやダイビングをよく知っているのであれば、個人で行っても大丈夫です。
せっかくの沖縄なのに明日のシュノーケリングが波高くて行けないかもしれない。青の洞窟に探検に行きたかったなぁ……
泳げないけど。
海に入ったことすらないけど。
あーはいはい、山は湖水浴しか無いですよ!
泳げないけど!— 壁掛けゴリラ (@villa_inn) 2019年1月20日
青の洞窟ツアー
周辺のマリンショップでは送迎付きでツアーを開催しています。
器材もレンタルできるし、海が荒れていたら返金保証してくれるショップもあります。
手ぶらで行けるので初めての人にはおすすめです。
私も海が荒れて「遊泳禁止」で真栄田岬に入れないことが何回もあります。
意外と入れる確率は低いと思いますね。
最後に
今回は沖縄の人気シュノーケリングスポット「青の洞窟」についてご紹介しました。
神秘的な光と海で癒されます(^^♪
お天気の状態で入れないときもありますので、旅行の日程には余裕を持たせると良いでしょう。
個人で行く場合は道具はちゃんと揃えていきましょう。
特に足は気を付けてください。
では良い旅を。
ありがとうございました。