沖縄旅行に行くなら是非食べたいのが「沖縄そば」!
那覇に宿泊するなら国際通り周辺で食べられるお店を探したいもの。
でも
「夜遅くに沖縄に到着した…。」
「飲みに行った帰りに食べたい…。」
そんな感じで夜遅い時間から沖縄そばを食べたくても、普通のお店は閉まっています。
または
「朝早くから沖縄そばを食べたい~」
なんて要望もありますよね。
でも安心してください。
沖縄そばは色々なお店が提供しています。
探せば深夜でも、早朝でも国際通りで沖縄そばが食べられる場所があります。
今回は国際通りで深夜でも沖縄そばが食べられるお店をご紹介します。
是非、参考にしてください。
国際通りで深夜沖縄そばが食べれるお店
食券で注文の専門店「三丁目そば」
【営業時間】11:00~深夜1:00
屋台みたいなお店ですが、飲みの帰りに「シメ」で通う人も多い人気店。
カウンターだけなのでサクッと食べて帰れます。
逆にゆっくるするお店ではありません。
お店のスタッフも親切でフレンドリー。
注文は食券です。
人気メニューは「三丁目そば」。
ただし、ボリュームがあるので女性には多いかも。
女性なら「沖縄そば(小)」が350円と安いしおすすめ。
スープはしっかり味があり、だけどコッテリではない。
程よいバランス。
固定ファンになる人も多い人気店です。
おすすめメニューは「なんこつソーキそば」。
身体にやさしい「ヘルシー野菜そば」もあります。
外のミニカウンターでは灰皿も用意されています。
喫煙者にはうれしいタバコが吸えるお店。
店内では吸えませんが椅子に座ってゆっくりタバコが吸えるのはありがたいですね。
【営業時間】11:00~深夜1:00(金土のみ深夜2:00まで)
【定休日】日曜日
安い350円そば「三丁目そば2号店」
【営業時間】11:00~深夜1:00
近くに2号店がありました!
県庁駅が近いので、周辺の飲み屋さんで飲んだ帰りの食べる人が多いようです。
1号店のすぐ近くなので、あちらが満席なら2号店をのぞいてみてはいかがでしょうか?
【営業時間】11:00~深夜1:00(金土のみ深夜2:00まで)
【定休日】日曜日
深夜営業のお店「すばや」
「すばや」は沖縄の発音で、「そばや」のこと。
営業時間22:00~(早朝)5:00
国際通りから離れますが、深夜営業だけしている珍しい沖縄そばのお店です。
店内には有名人らしきサインがびっちり。
場所柄、沖縄で一番の繁華街にあるので女性だけで行くお店ではないですね。
特に夜中は、飲んだ後のシメで食べにくる男性客が多いです。
時間帯にもよりますが、かなりメンズだらけのお店(^^♪
ビールを飲みながらプチ宴会しながら沖縄そばを楽しんでいるグループもいます。
麺は宮古そばで細麺ストレート。
スープは濃いめで男性受けするお味。
お肉系のメニューが多いです。
そんな中、よもぎがたっぷり入った「ヨモギそば」はインパクトがあります(#^.^#)
がっつり食べたい人はソーキと三枚肉がセットの「ソーキ三枚肉そば」。
お肉がゴロゴロ、胃もたれ覚悟!
セットで食べたいジューシーは150円でしっかり味が付いています。
【営業時間】22:00~5:00(早朝)
【定休日】なし
24時間で助かる「どん亭 牧志店」
24時間営業
この立地で24時間営業はありがたい(^^♪
早朝でも沖縄そばが食べられますよ。
沖縄の牛丼とカレーのチェーン店です。
吉牛や松屋みたいな感じ。
でも沖縄そばの定番メニューも豊富でセットやミニなど選べます。
飲んだ後に少しだけ食べたい時も助かりますね。
場所が良いので外人さんも多く、混雑気味。
それでも安くて早いので人気店です。
【営業時間】24時間営業
【定休日】無休
24時間の専門店「なかむら屋 屋台そば駅前店」
沖縄では珍しい屋台のお店。
営業時間 24時間営業
国際通りからちょっと離れて「安里駅」のすぐ近く。
この駅周辺は深夜の営業している美味しい沖縄そばのお店が無いので重宝されています。
那覇のディープな飲み屋街「栄町市場」のすぐ近く。
牧志周辺のホテルに宿泊する人には便利な場所です。
国際通りの1本向こう側の道。
パイパス沿いです。
注文は食券で、食器などはセルフで返却してください。
がんばっているおばちゃんに協力しましょう。
沖縄は台風やスコールが多いので、屋台は大変だろうな~。
私の知り合いで海の近くで屋台カフェを経営していましたが、台風の次の日に屋台が消えていたそうです…。
吹き飛ばされて(T_T)
人気の「ソーキそば」のボリュームにビックリする人が多いのが特徴。
席数は10席ぐらいしかないので、週末は混んでいます。
回転は早いので待っていたら席は空きます。
飲食街も近いから早朝までお客さんがいますね。
【営業時間】24時間営業
【定休日】なし
ソーキそばで有名な「我部祖河食堂 アンテナショップ げんじやー」
営業時間10:00〜24:00
元祖ソーキそばで人気の「我部祖河食堂」。
小さいカウンターのみのお店です。
沖縄各地にお店があり、こちらは屋台っぽく作られています。
おすすめのメニューは「我部祖河そば」。
ソーキ、軟骨のソーキ、三枚肉の三種類が楽しめる。
お得なメニューです。
私はやっぱりコレを食べてしまいます(^^♪
場所が分かりにくいので、観光客よりも地元のお客さんが多い感じです。
【営業時間】10:00~24:00
【定休日】なし
老舗の名店「どらえもん国際通り店」
営業時間9:00〜23:00
浦添市にあった古くからある宮古そばの人気店。
国際通りにオープンしました。
今では国際通り店だけの営業みたいです。
ビルの2階ですが混雑するときは行列するほど。
実は沖縄そばには地域で麺やダシに違いがあります。
どらえもんそばは宮古そば独特の細目の麺。
小さいころは浦添のお店で家族でよく通いました~。
懐かしい(#^.^#)
おすすめはジューシーとセットで食べること。
【営業時間】11:00~23:00
【定休日】なし
ステーキも食べたいなら「沖縄家庭料理 まきし食堂」
営業時間9:00〜深夜1:00
沖縄そばだけでなく、定食からステーキまで食べられるお店。
ステーキも評判で外人さんも多いです。
沖縄そばだけでなく、他の料理が食べたい人はコチラに来ればケンカしないですね。
沖縄料理も豊富で食堂で食べられるメニューは揃っています。
洋食も多く、店内の雰囲気も影響してカオスな感じが面白い(^^♪
入口がわかりずらく、他のステーキ屋さんと迷うかも。
1階から3階までステーキが食べられるお店が入ってるって…。
さすがステーキ激戦区の国際通りですね(^^♪
牧志駅から徒歩数分で近いです。
メインストリート沿いでドン・キホーテもすぐそば。
万年人手不足らしく、席が空いていても待たされることが多いのがちょっとネック。
ゆっくり時間に余裕があるときに行きましょう。
【営業時間】9:00~深夜1:00
【定休日】なし
昔ながらの食堂「大福」
営業時間11:00〜深夜3:00
国際通りからちょっと横道の「沖映通り」にあるお店。
巨大な本屋さん「ジュンク堂」に行く手前にあります。
古い建物に年期を感じる老舗です。
今時は珍しい店内で喫煙できるお店です。
奥に縦長の店舗でカウンターのみ。
沖縄そばだけでなく、チャンプルーなどの定食も食べることが出来ます。
値段はお手頃価格。
ダシはあっさり系です。
深夜まで営業しているので、シメの一杯にいかがでしょうか?
沖縄そば550円
【営業時間】11:00~3:00
【定休日】なし
泡盛と一緒に「ゆらりあちねー」
営業時間17:00〜23:00(居酒屋タイム)
国際通り屋台村にある「ゆらりあちねー」はおしゃれな青い扉が目印。
もちもちの麺にカツオベースの白いダシが相性バツグン。
9時間も煮込んだスープはとんこつを想像させます。
麺はちぢれ麵。
スープにしっかりと絡んで一気に食べることができます。
炙りの三枚肉などがトッピングの沖縄そばは650円。
沖縄そばだけでなく、島ラッキョウや海ぶどうなどもあります。
海ぶどうはプチプチ食感がいいですよね(*^^)v
チャンプルーや豚料理もあり、小さな沖縄居酒屋といった雰囲気です。
営業時間はランチタイムと夜の居酒屋タイムにわかれます。
【営業時間】11:00~23:00(15:00から17:00は休憩)
【定休日】無休
最後に
今回は国際通りで深夜に沖縄そばが食べられるお店をご紹介しました。
やはり国際通りや那覇は深夜でも沖縄そばが食べられるお店が多いです。
また、旅行中で朝早く出発する人にも便利ですよね。
他にも小さな飲み屋さんでも沖縄そばを提供しているお店もあったりします。
沖縄そばはそれだけ地元の人に愛されているローカルフードなんですね。
タクシーの運転手さんは安くておいしいお店を知っていたりします。
あまり知られていない穴場の情報なども聞けるかも(^^♪
では良い旅を。
ありがとうございました。